釣りファンの皆様、どうも管理人です。まずは「すみませんでした」釣りログの更新が滞っていました。釣りに行っていない訳ではなかったのですが・・・釣れてるって言うほど釣れてもいないですけど・・・ブツブツブツブツ・・・
ちなみに、8月の釣果は0(ゼロ~)やっちまいました!
前回釣りログ以降の釣行記を順に更新していきますので、お時間のある時にお付き合いください。
「釣行記!スターティン!」
9月 8日(日)0:30~3:30 小潮 下げ3分~下げ8分
日付も変り、この時間じゃ~お隣河川に行ってもポイントは空いてないだろうし、未だに釣果もないし・・・そんなこんなで、釣果の見込めるいつもの河川を選択しました。現着するとお目当ての水路横のポイントは先行者2名が入っていた。なので、50m程の下流側に入る。潮位は思っていたよりも低く、既にゴロタが出ている。まずは、お約束のレビンから投げる。思ったより流れは緩く、アップで入れたルアーがほぼ真っ直ぐ帰ってくる「う~ん、この流れじゃあまり期待できないかなぁ・・・」と思いながらもリトリーブスピードを変えながら投げ続ける。おじさんのローギヤスピニングで1秒間に2~3回転程度のリトリーブに・・・「ゴンッ!!」とヒット!
豪快にジャンピング!!「やめて~!」(こころの悲鳴)バラシの恐怖にあたふたしながらやりとり、なんとかバレずにキャッチ~!!
久しぶりの釣果!本当に久しぶり!嬉しい!楽しい!
「お~し!今日も爆釣いけるかぁ!」ロッドを振りかぶり「ふんっ!」とフルキャスト!と、ほぼ同時に「パチンッ!」と乾いた音が聞こえ、ロッドから重みが消える・・・タカ切れです・・・ボックスに入っている最後のレビンが飛んでいきました・・・さて、いつもの事と割り切り?急いでラインを組む。釣り再開も、ボックスに入っているシンペンを色々試すが、一向にバイトが出ない。う~ん・・・おじさんにとってレビンは特別なルアーなのかも・・・ルアーセレクトに迷走していると、水路横のおじさん鉄板ポイントから先行者2名の姿が消えていた。いそいそと移動する。流れはさらに緩くなり潮位も根掛り危険潮位まで下がっているので、ルアーはバロールをチョイス。ほぼクロスにフルキャスト!沖は少し流れがある。ルアーがダウンに入り、下げの流れをロッドに感じ始めたところで「ガッ!!」「フォッ!!」と反射的にロッドを煽り、合わせを入れる!!「バシャ!」「バシャ!バシャ!!」っと、連続エラ洗い!!「ヒット~~!!」と喜んだ瞬間「フッ・・・」と、テンションが消える・・・「くぅ~~~!」と天を仰ぐ(「オリオン座、見~つけた~」)まだまだ「バラし大王」の呪いは解けていないのか?いや、そんなものは居ない・・・
気を取り直して、同じ様にクロスにフルキャスト!流れを感じてからの~からの~「ゴンッ!!」「き~た~!!」「バシャ!バシャ!!」とエラ洗い!「バレるなよ~」「バレるなよ~」と慎重(腰が引けてるのが自分でも解る・・・)に寄せてネットイン!「ヨッシャー!!」
やはりこのポイントは、おじさんにとって「パラダイス!」
しかし、この潮位だと終盤も終盤。無理かなと思ったところでの2ヒット!そそくさと次の1本を狙う。同じ様に通すこと4~5投目・・・「ガッ!」「ヨッシャ~!」まだ居た!ロッドを煽り合わせもバッチシ!「バシャ!バシャ!」のエラ洗いを躱し寄せに入ったところで、予想外の事態が!「すいませ~ん、隣いいですか~?」「へっ!?」まさかの、背後から了承の問合せ!釣り人のマナーとしては〇だが・・・ファイトしながら応える「どうぞ!」(「あなた!この状況、見えてないの!?今、声かけるかぁ?」)「ありがとうございます!」ここで、さらなる予想外の展開が!「今日はどうですか?釣れてますかぁ?」「ぶぉ!?」思わず吹き出す!!(「貴様~!この状況、本当に見えてないのかっ!?さらに、話かけるかぁ!?」)次の瞬間「あっ!」・・・ロッドからテンションが消えた・・・バレました・・・振り返るとニコニコした若くもない奴が立っている・・・「釣れてますよ。」「そうですか!ありがとうございます。じゃ~釣れそうですね!」「・・・」その後、何投か同じ様に通すもバイトなく、潮止まりを向かえたところで納竿としました。隣の人は一生懸命投げてます・・・何年もこの釣りをしているが、今日の体験は初めて。まだまだ修行?が足りないと感じた夜でした。
久々の釣行記に、最後までお付き合いいただきありがとうございました。